ハンドトーチ型レーザー溶接機

ハンドトーチ式のレーザー溶接機は、かつては高価で入手困難でしたが、近年のレーザー技術の進化により、低コストで製造されるようになり、急速に普及しています。現在、日本市場におけるハンドトーチ式のファイバーレーザー溶接機の大部分は中国製です。ISO9000およびCE認証を取得した中国の専門メーカーをご紹介いたします。当社は、日本における販売代理店およびアフターサービスセンターです。

当社では、デモ機が用意しており、短期間であれば無償でお貸出いたします。初めて導入を検討されるお客様には、デモ機のテストから始めることをお勧めします。

一体型冷媒冷却式ファイバーレーザー溶接機(1500W)

 特徴:軽量(45kg)、コンパクト(W290 x D430 x H840)、冷媒直接冷却のため連続作業可能、最大出力1500W

溶接対象:ステンレス0.5-3.5mm, 鉄0.5-3mm, アルミニウム合金0.5-2.7mm, 亜鉛メッキ鋼板0.5-3mm, チタン0.5-2.7mm

小型水冷式ファイバーレーザー溶接機(2000W)

特徴:軽量(70kg)、コンパクト(W310 x D620 x H630)、水冷のため連続作業可能、最大出力2000W

溶接対象:ステンレス0.8-4.5mm, 鉄0.8-4mm, アルミニウム合金0.5-3.5mm, 亜鉛メッキ鋼板0.8-4mm, チタン0.8-3.5mm

大型水冷式ファイバーレーザー溶接機(3000W)

特徴:大出力、W400 x D900 x H700、重量180kg、水冷のため連続作業可能、最大出力3000W

溶接対象:ステンレス0.8-6.3mm, 鉄0.8-6mm, アルミニウム合金0.8-5.5mm, 亜鉛メッキ鋼板0.8-6mm, チタン0.8-5.5mm

レーザー溶接の特徴

●溶接動画